子どもがいなかったら、地球はただの冷たい土くれです。*
私は、このきわめて確かで、穣(ゆた)かな感性を持つ子どもたちと、
「疑問を考える学習がしたい」と考えています。
*灰谷健次郎:『すべての怒りは水のごとくに』より