リモートなのに対面と感じている

 

はやしのリモートカリキュラムは、一クラス4人位でやっている。そのためか「リモートなのに対面」だと感じている。家と家からだからか、一人ひとり、それぞれでいられるし、みんなと一緒にもなれる。

はやしでは元々、追い込まれるような緊張を感じることもなかったし、場の雰囲気にのまれるようなこともなかったが、リモートでも、画面に入っている3人、4人が、それぞれの学習に一生懸命だから頭も気持ちも自由でいられる。

 

「社会学」では、みんなで一つのテーマについて考えていくのだけれど、訊くべきことはちゃんと訊けるし、話したいことはちゃんと話せていると思う。みんなの考えも聞ける。                                              

                                   中2:k

 

 


 

            オンラインで繋ぐ塾の時間

 

思春期で、気分の波を自分でも捉えるのが難しそうだった時、勉強に向かいたくない日もたくさんあった中、粘り強く様子を見続けてくださった林先生。画面から見えるちょっとした仕草から、タイミング良くプッシュをしたり、そっと見守ってくれたり。

《その瞬間ちょうど》の心地良さが、安心感に繋がったんじゃないかなと思います。

                                  Facebookに寄せていただいたメッセージより 中2:鈴木 母